理由を問わず、面接や内定を辞退する場合は早く丁重に連絡する

転職活動をしていると、複数の企業へ並行して応募することがあります。
応募した後に条件の合う別の求人が見つかったので辞退する場合や
就職が先に決まったので、その後の面接を辞退する場合もあるでしょう。
さらには複数で内定をもらったので、他の会社へ辞退を申し出ることもありえます。

この先のビジネスで、その時に辞退した会社や担当者の人と、
どこかのタイミングで、仕事で関係することがあるかも知れません。
社会は広いようで狭いのです。意外にも繋がることだってあるのです。
辞退したから縁が無い、今後は関係無いと考えたらダメです。
モラルを守って丁寧に応対をしましょう。

採用担当者は、応募された書類の一つ一つに目を通して、
面接する対象者を比較選考して決めていくのです。
一人、二人の採用の募集でも、50名~100名の応募があるのです。
面接には大変な時間が掛かるので、5名~10名に絞込みをするのです。
その選考作業には大きな労力と時間を掛けているのです。
それだけに応募を辞退する場合は、出来るだけ早く申し出ましょう。

面接日は出来るだけ多くの人を面接するために効率を考えて
時間を割り振って決めているのです。
自分の都合で面接を辞退するということは、その予定に穴を
空けることになるのです。

仕事の予定を変更させることは社会人としてマナーが問われます。
可能な限り迅速に早い時点で連絡することはもちろんですが、
相手のことを考慮して丁寧にお詫びしましょう。

特に2次面接の場合は企業側としても人事決定責任者が参加します。
会社の規模にもよりますが、取締役などの経営者が面接することもあります。
その予定を変更する訳ですから、失礼の無いようにお詫びしましょう。

また面接の日に急な用事が入った場合などは、
その旨の理由を添えて面接日の変更を依頼してください。
余程のことが無い限りは日程調整をしてもらうことができます。
間違っても無断欠席はいけません。社会人として通用しないです。

2次面接の前や内定をもらった後に辞退するときには、
その辞退する理由を尋ねられることがあります。
例えその理由が面接時に聞いた話しと自分のイメージが違うとか、
仕事の内容が求人情報の説明と違っているなどがあるかも知れません。

しかし、どのような本当の理由があったところで答えはひとつです。
「第一希望の他社への内定が決まった」と伝えることが無難です。

本当のことを言っても、相手には会社の批判と聞こえてしまうのです。
どのように感じるかは人それぞれですから、自分は悪いと思っても、
他者は何とも思わないこともあるのです。

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